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アザポジ

エディトリアルデザインしたりオタクしたりしてる人の独り言。アザポジ→編集の際撮影された写真で使用しない画像のこと。

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買いたいものまんがリスト

ttp://www.e-1day.jp/morning/manga/goshusho.html
「この度は御愁傷様です」
おじいちゃんたちのキャラが強烈で面白い。
好みストライク
拝み屋横丁の人だった。なるほど納得。

ttp://www.ikki-para.com/comix/freesia.html
「フリージア」
最初から読みたいもの!!どこにもない!!古本屋にない!!
ドロヘドロといいのらみみといいどうしてIKKI漫画って古本屋にみあたらないのか!!

ttp://www.kanshin.jp/comic-beam/?mode=keyword&id=739718
「イムリ」
ぶっせんの人のー大好きだーー読みたい読みたい

ブラックジャックによろしくも最新刊まだ読んでないな
預言者ピッピはいつになったら続刊でるの


それにしても最近の週刊モーニングの表紙デザインは秀逸すぎるよ
いいなあ 楽しそう…

あとアックスの表紙も毎回かわいいしなあ
島虎の最新漫画早く読みたいですせんせい。
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浦沢直樹のモンスター

ずっと思ってたのだがいつも書き留めることを忘れていたことについて

20世紀少年における「友達」とMONSTERにおける「名前のない怪物」。
この二人の共通点はおそらくその人「そのもの」に対する恐怖ではなく
それらが実在しているということが極めて曖昧に描かれていることなんじゃないかしら。

20世紀〜は「友達」とは一体誰なのかが最大のポイントだったわけで作中何度か正体が明かされるにも関わらず次々と謎がわき起こり、どんでん返しをされまくる。
最後に正体が明かされつつも本当の顔は結局わからないままだ。
MONSTERはヨハンという魅力的でいて残酷な悪が描かれつつも、「なまえのない怪物」という抽象的なものの存在が見え隠れし続ける。そしてヨハン自身も最後に姿を消す。


なまえのない怪物、ゲンヂが見たのっぺらぼうのお化け(余談だが浅野いにおさんの漫画にもいじめっこが自分の姿を鏡で見たときに自分がのっぺらぼうのお化けのように見えるシーンがあってうん?と妙な心もちになった)、友達、全ては具体的な正体を本質からさらさない。常にどこか曖昧でそれでいて脳裏にこびりつくような…「言葉」としてだけ象徴されることでただならぬ不気味さがあるもんなのだなあと思ったのだ。
そういえば「PULUTO」もそうだね。これも言葉として先に歩き始めていて、実体は非常に曖昧。その曖昧さゆえの危うさ、自分の中にもしかしたら植え付けられているのではと思うような恐怖を孕む。

怖いものとはきっと、目に見えなくて「わからない」から本当にこわいのだろうなあ。

無題

72465.png

吾ユキが出ないと

正直言うとテンションあがんねー…んですが…
喧嘩でもいい…どこかでからんでくれなかろうか…

石垣と等々力は仲悪い方がいいです
ていうか笹塚と等々力タッグの石垣いびりが見たい

なんかまーぶっちゃけ言ってしまうと
世間とのカプ思想?に深い溝を感じて二次創作自体に希望が見いだせない

やっと

いっこ降ってきた

ふざけんな

っていう闘争心 抵抗 抗い 我

あ、抗いって「あらがい」なのね
二十数年生きててずっと「あがらい」だと思ってた
マジで

カウンタ

Penguin

いやしゾーン

word

Prof

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コマツ・フツラ
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性別:
女性
職業:
エディトリアルデザインする人
趣味:
漫画と旅と映画
自己紹介:
某美大卒。分裂気質。仕事がないと生きて行けないサラリーマン気質。