2007.10.15(Mon) 【雑記】
気がつかなかった
記憶 一瞬一瞬10秒単位で覚えてることが多い
幼少の頃
例えばブランコから落ちたときの衝撃とかその時見えた地面とか
幼稚園の時に友達が言ってることのほとんどが嘘なんじゃないかと初めて気がついた瞬間の感覚とか
昔住んでいた社宅のコンクリートの温度とか色とか
病気になったときに付けてた点滴台と六人部屋かなにかにいてその中の一人だけがその点滴台の車輪部分が青かったとか
ぼんやりしていると感覚の世界にいってしまう。
見てるものすべての触感を想像してしまう。
その触感と感情が合混ぜになって、自分が何を思っているのかが言葉として出なくなってしまう。
感情を表す言葉が触感になってしまう。
せめて視覚的に感覚を表そうと絵を描いてみる。
でも感覚というのが瞬間ではなく時間的であるからどうしてもうまくいかず
そうすると漫画ということに落ち着く。
かさぶたを何度もはがす映像が浮かぶ。
治りかけるとがりがりかいてしまって爪の間に血の細かな塊が挟まって
爪ごと噛んで鉄の味を味わうそうな そういう映像。
痛みを忘れないようにしたいのか
それとも自分を傷つけたいのか。
悲しい という表現の方法がわからない為の代替行為なのか。
なんかそういういたがゆい感じの國春が描きたいです
(結局そこに落ち着く)
幼少の頃
例えばブランコから落ちたときの衝撃とかその時見えた地面とか
幼稚園の時に友達が言ってることのほとんどが嘘なんじゃないかと初めて気がついた瞬間の感覚とか
昔住んでいた社宅のコンクリートの温度とか色とか
病気になったときに付けてた点滴台と六人部屋かなにかにいてその中の一人だけがその点滴台の車輪部分が青かったとか
ぼんやりしていると感覚の世界にいってしまう。
見てるものすべての触感を想像してしまう。
その触感と感情が合混ぜになって、自分が何を思っているのかが言葉として出なくなってしまう。
感情を表す言葉が触感になってしまう。
せめて視覚的に感覚を表そうと絵を描いてみる。
でも感覚というのが瞬間ではなく時間的であるからどうしてもうまくいかず
そうすると漫画ということに落ち着く。
かさぶたを何度もはがす映像が浮かぶ。
治りかけるとがりがりかいてしまって爪の間に血の細かな塊が挟まって
爪ごと噛んで鉄の味を味わうそうな そういう映像。
痛みを忘れないようにしたいのか
それとも自分を傷つけたいのか。
悲しい という表現の方法がわからない為の代替行為なのか。
なんかそういういたがゆい感じの國春が描きたいです
(結局そこに落ち着く)
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