2009.02.23(Mon) 【雑記】
夢の話
妹が躊躇するので私はさっさと風にのってその白い砂浜しかない島へ海を飛び越えてわたってしまう。
米粒くらいにしか見えない妹を置いて私はまたさらにさらに遠くへと長いジャンプで飛びながら島々を渡って行った。
ところがいつのまにか陸地はすっかりなくなって、大海原の中ひとり海に漂うこととなってしまう。
とても大きく、しかし静止したままの高い高い波がすぐそばにあって、それを越えてしまったら戻れない事を私は知っていた。知っていたのに、ひきずりこまれた。
そのままその波を登り、落ちて、沈んだままゆっくり息を吐き続けた
吐き続けていれば戻れなくても死ぬ事ができると思ったからだ。けれどどんなにがんばっても死ねない。なんとなく強力な睡眠剤でもあればねむったまま溺れて死ねるのにとか考える。
結局死ぬ事はできなかったがそのうち意外なところで岸にあがることができたので、そのまま街に入って行く。街の中はどこかイギリス風で雨がさあさあ降っていた。
右に道路、中央に植物の生えた公園のような路地がある場所を雨の中黙々歩いているところで目が覚める。
米粒くらいにしか見えない妹を置いて私はまたさらにさらに遠くへと長いジャンプで飛びながら島々を渡って行った。
ところがいつのまにか陸地はすっかりなくなって、大海原の中ひとり海に漂うこととなってしまう。
とても大きく、しかし静止したままの高い高い波がすぐそばにあって、それを越えてしまったら戻れない事を私は知っていた。知っていたのに、ひきずりこまれた。
そのままその波を登り、落ちて、沈んだままゆっくり息を吐き続けた
吐き続けていれば戻れなくても死ぬ事ができると思ったからだ。けれどどんなにがんばっても死ねない。なんとなく強力な睡眠剤でもあればねむったまま溺れて死ねるのにとか考える。
結局死ぬ事はできなかったがそのうち意外なところで岸にあがることができたので、そのまま街に入って行く。街の中はどこかイギリス風で雨がさあさあ降っていた。
右に道路、中央に植物の生えた公園のような路地がある場所を雨の中黙々歩いているところで目が覚める。
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