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アザポジ

エディトリアルデザインしたりオタクしたりしてる人の独り言。アザポジ→編集の際撮影された写真で使用しない画像のこと。

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フリージア読んでた

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「人は皆ものごとを即物的に見てるんじゃないからね。
そのものが発してる信号を見るんだ」

叶君(電波君)+溝口(横暴君)+山田君(真面目君)でギャグとかすごい描きたい。
三人で焼き肉したりしてたらかわいいよ絶対。

叶「…………」
山田「(うわあ、叶君肉持ったまま固まってるよ…)」
溝口「山田ああ!肉ちゃんと焼けてねえぞ!!」
山田「…っわあちょ…暴れないでください溝口先輩僕はそれまだ焼けてないって言ったでしょ!!ああそれに肉ばかりじゃなくて野菜もとらないとバランスが悪いし…」
溝口「いんだよテメエふざけんな!俺は肉食なんだよ!テメエらシマウマなんだからピーマンでも食ってろ!!」
山田「って溝口さんピーマン食べたくないだけでしょおお!?」
溝口「!?っざけんな俺だってピーマンくらい…」
山田「じゃあ食べてみてくださいよ!さあ!!」
叶「…………」
溝口「…………俺は肉食なんだよ」
叶「…ここはどこだ…」
山田「焼き肉屋ですよ叶君!てかこんなところでまでフリーズしないでくださいよ!」
叶「やきにく…って何?」
山田「だあああもう!!って、ああ叶君その肉焼けてない!生だから!!食べちゃだ…」
溝口「山田ああああ!!叶なんかに肉を食わすなあああああ!!!!」
叶「…不味い…血の味がする…」
山田「(…帰りたい…)」

楽しすぎる!!




人に言わせれば私は怖い物知らずらしいが
そんなこともない と 思う
怖い物知らずなんじゃなくて
思ったままを言う事に罪悪感がないだけ
真実や現実は言葉にすると恐ろしくて強いからそう思われるんだろうなー

それでもやっぱり傷つくのは怖いんだぜ…?

時々「普通」という感覚について考えるんだけどどうも私はあんまり普通にモノを考えてないらしく、でもじゃあ「普通」ってなんだっていうか「普通」の範疇ってどんなもんだって考えてよくわかんなくなる。よく電車の中で、なんでこんなに人がここにいるのかとか、目に入るもの全ての単語が頭に溢れて全部が記号みたいに思えてどんどんそれが入ってくるのがうるさくなって目を閉じるんだけどそういうとき「こういうのは普通じゃないのかしら」とか思ってる私は普通じゃないのかしらとか思う。そういう私を斜め上から見ている私はいつでも冷静でその一つ一つの思考をいちいち過去の記憶の中から繋がるものと結びつけて忘れにくくさせる。そういった記憶を繋げて結びつけて一つの大きな塊にするとそれが色んな感情みたいな渦になって私を動けなくさせる。それが切ない。あんまりにも膨大で複雑でシンプルだから言葉にならずに蓄積されていってそういうよくわからない感覚的なものの重さに耐えきれなくて、だからその塊の一側面から丁寧にまとめあげて物語を作る。そうしないと抱えている強すぎるエネルギーのような記憶が上手く成仏しない。よくわからない。こういうことって普通じゃないのか、どうなのか。
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コマツ・フツラ
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性別:
女性
職業:
エディトリアルデザインする人
趣味:
漫画と旅と映画
自己紹介:
某美大卒。分裂気質。仕事がないと生きて行けないサラリーマン気質。