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アザポジ

エディトリアルデザインしたりオタクしたりしてる人の独り言。アザポジ→編集の際撮影された写真で使用しない画像のこと。

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無題

てらかさてらのネームが大変な量になってちょっとビビっている…
どうしよう
でも削れないと思うし描きたい

お涙頂戴にはしたくないからすごくストイックになって描いたけど
なんとも言えない感情ばかり波立つ
悲しみとも違うし苦しさとも違うし喜びでもないし楽しさでもないし怒りでもない

ただとても静かで底の方がかすかにキラキラするような気がするような…残像?が見えるような。

例えをずっと探してたんだけど、たぶんね、花火の後みたいな感じなんだな。

花火大会が終わって何もなくなった空と
皆がわらわら引き返して行くのを
ただそこでじっと見てるような

そんな
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フジモトは俺の嫁

http://ganto.ikaduchi.com/fujimoto/

ときめくうぅうう

無題

原稿用紙がない!とモノ入れを引っ掻き回していたら大学時代に友達が小説打ったのをマンガにしてみたけど途中で挫折したものが出てきた。
四、五年、くらい前になるのか。体のデッサンは崩れまくっていたがコマのはこびかたとか話の流れを場面で見せる能力はほとんど今と大差なかった。ていうかむしろ昔のがうまくね?
結構ショックだ。

進化したところといえば少しだけ体が描けるようになったりあおりや俯瞰視点が描けるようになったりな技術面が多いような気がする。
話の流れや視点の流れに無理をさせない演出力だか構成力だかっていうのはどうやって磨けばいいのかな。なんか別に意識して使ってないからそもそも進化のほどもよくわからん。

あーでも最近は「無音」と「雑音」みたいな音系演出が好きだよ。
意味がなさそうなのになぜかその雰囲気に加担するからさ。ビジュアルよりわざとらしくないというか。
なんかさ、五感に触るような演出と構成がしたい。

ぜったいあく…ねえ

うーんやっぱりあの子達をまったく違う生物だとは思えないよ

あの子たちにはちゃんと「感情」があるじゃない
感情は共感を生む
共感するものは通じ合うことができる

本当に怖いものには感情なんて存在しない
観念だけの生き物(というか事象)なんじゃないか

テラ君

anth.gif

アンソロのボツ絵を塗ってみたのであった
寝過ぎ?で頭が痛くて死にそう…ううう



<メモ>
蝉は、やがて死ぬる午後に気付いた。
ああ、私たち、もっと仕合せになってよかったのだ。
もっと遊んで、かまわなかったのだ。
いと、せめて、われに許せよ、花の中のねむりだけでも。
(太宰治)

カウンタ

Penguin

いやしゾーン

word

Prof

HN:
コマツ・フツラ
HP:
性別:
女性
職業:
エディトリアルデザインする人
趣味:
漫画と旅と映画
自己紹介:
某美大卒。分裂気質。仕事がないと生きて行けないサラリーマン気質。